メディアブラウザチュートリアルのセットアップ
- スキルレベル 中級
- 製品 JavaFX
- 主な機能 グラフィックス API アニメーション
- 最終更新日 2009 年 8 月
メディアブラウザチュートリアル内の例とディスカッションは、このアプリケーションが JavaFX プラットフォームを使用してどのように開発されたかを説明しています。JavaFX Script API は JavaFX SDK とともにインストールされます。JavaFX 用 NetBeans IDE では、API ドキュメントをヘルプメニューから参照できます。API ドキュメントにはオンラインでアクセスすることもできます。メディアブラウザは JavaFX SDK のスタンドアロン版を使用して開発できますが、メディアブラウザチュートリアルでは、コマンド行を使用した開発については説明していません。
はじめに
- サポートされるプラットフォームについて、システム要件のドキュメントを確認します。
- 必要な Java SE バージョンをインストールします。
- Apple Macintosh: JDK 5 Update 13 (バージョン 1.5.0_13) が最小要件 (Java for Mac OS X 10.4、Release 7 または Java for Mac OS X 10.5.4 以降の Update 2)。JDK インストールには Java Runtime Environment (JRE) が含まれています。
- Microsoft Windows: Java SE Development Kit (JDK)、JDK 6 Update 7 が最小要件 (JDK 6 Update 12 以降のリリースを推奨)。JDK インストールには Java Runtime Environment (JRE) が含まれています。
- JavaFX 用 NetBeans IDE の最新の製品リリースをインストールします。
- はじめての JavaFX アプリケーションの作成チュートリアルを完了します。
概要
メディアブラウザアプリケーションが対話型プロセスに組み込まれています。この対話型プロセスがデスクトッププラットフォーム上でのみ実行されるシンプルなアーキテクチャーから開始されます。その後、JavaFX プラットフォームの機能を活用し、デスクトップ、ブラウザ、および JavaFX Mobile Emulator 上で動作する高機能のリッチインターネットアプリケーションの開発が段階的に進められていきます。
このアーキテクチャーにより迅速に開発を行うことができ、変更にも対応することができます。アーキテクチャーには、データの表示方法およびアクセス方法を表した、いくつかのクラスファイルが含まれています。このような種類のアーキテクチャーを使用することにより、異なる画面で使用するためにアプリケーションを簡単に調整することができます。
メディアブラウザチュートリアルは、JavaFX プラットフォームの機能の例を示します。このチュートリアルでは、すぐに開発を開始するための十分な情報が提供され、JavaFX 言語の機能を理解することができます。このチュートリアルは JavaFX 言語について教えることを目的とはしていません。JavaFX 言語に関する包括的な説明については、JavaFX Script プログラミング言語チュートリアルおよび JavaFX を使用した GUI アプリケーションの構築チュートリアルを参照してください。
JavaFX Mobile Emulator 上で動作する最後のアプリケーションに NetBeans ソースファイルをダウンロードすることができます。また、チュートリアルで説明されている各タスクの NetBeans ソースファイルもダウンロードすることができます。ダウンロードしたファイルを圧縮解除したら、ソースファイルを NetBeans IDE で開くことができます。また、ソースファイルには開発者からの詳細なコメントが含まれています。このアプリケーションがどのように開発されたかに関する包括的な説明については、5 つのモジュールと、それぞれのモジュールのタスクをお読みください。各モジュールには、モジュールの内容に対応したチュートリアルや記事へのリンクが含まれています。